意識の高くない系社会人ブログ

意識の高くない系社会人が仕事観や自己啓発のような内容を中心に、他にも色々と日々考えていることを書いていきます。

五月祭に行ってきました

知っている人も多いだろうが、五月祭とは東京大学本郷キャンパスの学祭である。

 

私は別に東大の出身でも関係者でもないので別に行く必要などないあのだがなぜか毎年足を運んでしまう。

そもそも最初に行ったのは東大の友人に会いに行くためだったかなんだったかは忘れた。

 

 

しかしまぁいまだに東大出身の友人が行くのでせっかくなので私も一緒に行っている。

 

 

 

たまにはそういう勉強にやる気の満ちた空気を吸いに行くのは非常にいいのだが、学祭だとそもそも私みたいに他大学の学生やその出身者が多い。

 

その場合研究室公開等を見て最近の研究の動向を見るだけでも雰囲気は味わえる。

それでも違う空気を味わいたいなら平日の昼に行くのが一番いいと思う。

 

 

 

今回は本当に日記のようになってしまったが、最後にそのとき一緒にいた友人(東大出身者)との会話を少し話そう。

それは東大のオリジナルブランドの物販のところを見てたときの話である。

一昔前に東大生のノートというものが流行ったのを覚えているだろうか。あのドット付きのノートである。

私もその友人もその時に声をそろえて、「東大生の友人はなぜかノートが汚い」という話をした。

東大に合格したのは字も汚く、そもそも単なるメモ書き程度しかしない友人が多かったのである。

最終的にまぁ相当頭がいい人間は単にノートなどに綺麗にまとめる必要もなく頭のなかにまとめられるんだろうという結論に至った。

 

もちろん勉強するにも型から入ることが大切だが、ノートを綺麗にとって満足するのではなく、私のように努力が嫌いな人やそもそも物覚えが悪い人はしっかりと反復練習をして方程式を一つでも多く覚えたほうがいいだろう。

時間に余裕があるならばもちろん綺麗なノートをつくることもいいかもしれないが。

 

東大合格生のノートはかならず美しい

東大合格生のノートはかならず美しい